『武器としての交渉思考』瀧本哲史

武器としての交渉思考 (星海社新書)作者: 瀧本哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/06/26メディア: 新書購入: 3人 クリック: 64回この商品を含むブログ (50件) を見る 20150331開始,同日読了 ガイダンス 近年の変化: 王様と家来モデルの崩壊 ほんとに…

『闘うプログラマー』G・パスカル・ザカリー

闘うプログラマー[新装版]作者: G・パスカル・ザカリー,山岡洋一出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/07/23メディア: 単行本購入: 23人 クリック: 203回この商品を含むブログ (64件) を見る 20150329開始,同日読了 原題: SHOWSTOPPER! (1994) カトラー.…

『選択の自由』フリードマン

選択の自由[新装版]―自立社会への挑戦作者: ミルトン・フリードマン,ローズ・フリードマン,西山千明出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2012/06/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る 20150329開始,同日読…

『精神科学序説』ヴィルヘルム・ディルタイ

精神科学序説〈上巻〉―社会と歴史の研究にたいする一つの基礎づけの試み (1979年)作者: ディルタイ,山本英一,上田武出版社/メーカー: 以文社発売日: 1979/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 精神科学序説〈下巻〉―社会と歴史の研究にたいする一…

『孤独の愉しみ方』ヘンリー・デイヴィッド・ソロー

孤独の愉しみ方―森の生活者ソローの叡智 (智恵の贈り物)作者: ヘンリー・ディヴィッドソロー,Henry David Thoreau,服部千佳子出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2010/09/01メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見る 201503…

『死に至る病』キェルケゴール

死に至る病 (岩波文庫)作者: キェルケゴール,斎藤信治出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1957/01メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 96回この商品を含むブログ (97件) を見る 20150309開始,同日読了 死に至る病とは絶望のことである 人間とは精神である.精…

『(日本人)かっこにっぽんじん』橘玲

(日本人)作者: 橘玲出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/05/11メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 155回この商品を含むブログ (39件) を見る 日本は特別じゃない タイで「空気を読む」ことをグレンチャイという ほほ笑みの国 笑みが13種類,別の意図を表…

『プラチナデータ』東野圭吾

プラチナデータ (幻冬舎文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/07/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 45回この商品を含むブログ (105件) を見る 20150118開始,同日読了 クズ本 仮想のDNA検索システムを天才的数学者が作ったなんかすご…

『知性はいつ生まれたか』ウィリアム・カルヴィン

知性はいつ生まれたか (サイエンス・マスターズ)作者: ウィリアム・H.カルヴィン,William H. Calvin,澤口俊之出版社/メーカー: 草思社発売日: 1997/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る 20150217開始,同日読了 How…

『日本残酷物語(1)』

日本残酷物語〈1〉貧しき人々のむれ (平凡社ライブラリー)作者: 宮本常一,山本周五郎,揖西高速,山代巴出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1995/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 531回この商品を含むブログ (26件) を見る 20150221開始, 20150223読了 船 …

『デフレの正体』藻谷浩介

20150301開始,20150302読了 バブル崩壊時...ではなくその後の2002年あたりから酒類販売量, 栄養摂取量が減り続けている 種明かしはのちほど 日本には個人所得が消費に回らない構造がある 経産省「小売販売額」をデータに使ってる. 信頼できるデータだそう …

『意志と表象としての世界(3)』ショーペンハウアー

20150208開始, 同日読了 第四巻 意志としての世界の第二考察(続) 苦悩が人生の本質をなし,苦悩はしたがって外から自分の方へ流れこんでくるものではなく,誰でも自分の心中に涸れることなき苦悩の泉をかかえて生きているのだ(p.23) あらゆる「満足」あるい…

『意志と表象としての世界(2)』ショーペンハウアー

20150207開始, 20150208読了 第三巻 表象としての世界の第二考察 根拠の原理に依存しない要素,すなわちプラトンのイデア,芸術の客観 これまでのあらすじ: 第一巻では世界を「主観に対する客観」,単なる表象として述べた 第二巻ではそれが「意志」であると…

『意志と表象としての世界(1)』ショーペンハウアー

20150206開始, 20150207読了 意志と表象としての世界 = The World as Will and Representation 第一巻 表象としての世界の第一考察 「世界はわたしの表象Vorstellungである」 生きて認識するものすべての真理,だがこの真理を意識できるのは人間のみ 認識の…

『純粋理性批判』イマヌエル・カント

すべての認識は経験のあとに来る しかしすべての認識が経験"から"生じるとは限らない 経験から独立した認識を「アプリオリな」認識とする. たとえば以下. 数学の命題 すべての変化には原因がある, ということ 分析判断と総合判断の区別. 経験判断はすべて総…

『精神の生態学』グレゴリー・ベイトソン

20141130開始, 同日読了 論文集. バラバラの断片ではあるが, 観念ideas, あるいは精神mindに関する新しい思考という点で共通している. コミュニケーションにおける論理階層の問題を追求していくには, 生物に題材を求めるべきだということが見えてきて, わた…

『人間悟性論』 ジョン・ロック

人間悟性論〈上巻〉 (岩波文庫) 人間悟性論〈下巻〉 (岩波文庫) 訳者解説 人間悟性(知性)のありかたを究明 ロックはスピノザと同年代. ロックの言う観念(idea)はデカルトの言う我思ふ(cogito)と同一のものとおもわれるが, 哲学の形はずいぶんと違っている. …

『神学大全』トマス・アクィナス

20141003開始, 同日読了(2巻) 全2巻. 本当は50年近くかかって翻訳したでかい本体があるらしいが, とっつきにくいこともあり注釈付きのチュートリアルコース2巻, みたいな位置付けらしい. 西洋哲学史と『神学大全』. トマス以前はここに集約し, トマス以降は…

『遺伝医学やさしい系統講義18講』

20140724開始-20140727読了 出処: ぼうのうさんのプレゼン “これから”のライフサイエンス研究とバイオインフォマティクス (Next Generation Life Science & Bioinf… 雑感 2013年か4年の本. わりと医療の現場視点が多く, 現在受け取りきれない情報もいろいろ…

『国家(下)』プラトン

20140912開始-20140913読了 ;; 対話型ラノベだけど議論は成り立っておらず, 基本的に詭弁. ツッコミどころがあってもスルーしてソクラテスがオレオレ論で無双するだけの展開. ;; 議論しているような風を装って実際のところは思うように話を持っていってる現…

『国家(上)』プラトン

20140903開始-20140908読了 図書館で借りた. 著者はプラトン, ソクラテスの議論を記録. ソクラテス一人称. 上下巻, 全体の流れ まず、正義とは何か 国家と個人における正義とは何か 理想国家と哲学 哲人統治のための教育 不完全国家 創作の考察と正義の報酬 …

『偶然と必然―現代生物学の思想的問いかけ』ジャック・モノー

20140813ごろ開始, 同日読了 1970年代の本. とは思えないほど本質っぽいとこついてて流石 生命の特性 合目的性 -- タンパク質. 合目的な構造と働きを司る. 自律的形態発生 複製の不変性 -- DNA. ある任意の生物が持つ「不変性の内容」は, 世代から世代へ伝達…

『自由論』J.S.ミル

20140830開始-20140831読了 19世紀(1859年), イギリスで発行. 多数派とは, 自分たちを多数派として認めさせることに成功したひとびとである. p18 社会による圧迫は政治的圧迫よりも恐ろしいものとなる. 直接的な刑罰などはないが日常生活の細部に浸透し魂そ…

『記憶のしくみ(上)』エリック・R・カンデルら

by エリック・カンデルら 20140822ごろ開始 - 20140825読了 感想 知ってる内容が多かったが, 完全なindex式辞書本でもなく長々としたストーリーでもなく, バランスがよいので「あれこのへんどうだっけ」という時に少し時間を取って読み返すとよさそう. メモ …

『疫病と世界史』William H. McNeill

読了は2012-3年ごろ? 20140824メモ化. 上巻 慢性的な伝染病, 精神病, 老衰は常に存在するもの. 一方で感染症が, それまで流行したことのない住民に広がると, 患者のかなりの割合が死亡する. しかも, 健康な年代の男女が死にやすい. 新しい技術が開発されるた…

『となりの億万長者』Thomas J. Stanley

20140822開始, 同日読了. 7年ほど前に図書館で借りて読んだらしい. 購入して再読. 感想 主張するテーマはほんとに少なく, 新しさがないため★3にしようかと思ったが, 再読の偏見もあるしデータの貴重さ考えて★4にしとく. メモ 長年の億万長者調査から得られた…

『異端の統計学ベイズ』

再読ポイント: 補遺Bの乳がん検査への応用 訳者あとがきにも実例がある 第一部: ベイズの登場 事後確率は事前確立と尤度の積に比例する まず最初に主観的意見(今では事前確率と呼ばれてるやつ)を仮定するところが大不評 1700年ごろから科学データの爆発. そ…

『種の起源』チャールズ・ダーウィン

栽培環境における人為選抜による変異の蓄積 自然状態にある種の変異の生じやすさ 生物の生存競争, 自然による「選抜」 「自然淘汰」 変異の法則と成長の相関作用 問題1: 移行. 単純な生物からどう複雑になるのか 問題2: 本能. 動物の心理的能力 問題3: 雑種…

『稲盛和夫の実学 経営と会計』

前段 20140730再読開始, 同日読了. ざっくり. 最初に読んだのは新卒だから4年前くらいか? 稲盛和夫, 27歳で京セラ創業. 真剣に経営に取り組もうとするなら, 経営に関する数字は, すべていかなる操作も加えられない経営の実態を表す唯一の真実を示すものでな…

『1000ドルゲノム 10万円でわかる自分の設計図』Kevin Davies

20140728開始, 同日読了. くっそ長い ;; 一般向け専門的洋書特有の長々しい物語形式なので適度に飛ばす snp解析を増やして行っても部分的なものでしかない 現在はsnpと全配列決定の過渡期. CSO最高科学責任者. かっこいい. 新生児の全ゲノムシーケンスを行い…